9日目:
Zealandiaは、1995年に設立。
Zealandiaという自然保護区へ。今年の7月頃から、無料シャトルバスを出しており、国立図書館前、ユースホステル前、ケーブルカー(頂上)などから乗ることができる。(予約の必要なし) シャトルバスの時間は、下URLで確認してください。
http://www.visitzealandia.com/Site/Zealandia_Home/Inside/Visit/Directions.aspx
私たちは図書館前から乗り、15-20分で着いた。街の中心からほんの20分ほどにあるとは思えないほどの素敵な大自然が見ることができる。
中に入ると、展示のスペース、フェンスで囲われている自然保護区があり、両方とも見るか、片方だけ見るか選べる。私たちは、自然保護区だけ行ったので、NZ$18.50でした。両方だと、NZ$28.50
中に入ると、舗装されてはいるが山道。軽いトレッキングです。1日に何回か無料のウォーキングツアー(Talk & Walk)がある。ざっと1時間半ぐらいのウォーキングをしながら、スタッフの方が丁寧に様々な鳥についての説明をしてくれる。
ここZealandiaには、希少な生き物が生息している。中でも目を引いたのが、KAKA。嘴が大きく、オウムみたい。
ここで生息しているKAKAは、小さいときに、首にチップを埋め込まれているのでどのKAKAが、どこにいるのか確認できる。
左の写真は、KAKAが飲み物を飲んでいるところ。黒い輪の部分には、KAKAの首に埋め込まれたチップが読み取れるようになっており、どのKAKAがどれだけ水分補給しているか把握できるらしい。
上の写真は、KAKAの餌入れ。ペダルを踏むとふたが開くようになっている。面白いのは、他の鳥が食べられないように、KAKAの体重ぐらい重くないと、ペダルの上に乗ってもふたが開かないようになっている。なので、他の小さな鳥達はKAKAが餌を食べる瞬間を狙って箱の中に顔を入れて餌をとったり、KAKAが食べてる下で、KAKAの口からこぼれてきた餌を待っている。
大自然の中で、鳥が餌を食べる瞬間が見られるスポットや、池に生息しているウナギ、聞いた事がないような鳥の鳴き声を聞いたりすることができる。区内全部を見ようとすると、3時間ぐらいはかかってしまうのではないだろうか。それぐらいとても広い。天気が良い時に、自然保護区内でゆっくりし、大自然に触れる日が1日あってもいいのではないだろうか。
ここでは、ナイトツアーを行っており、日中に見ることができないKiwiなどが見れるチャンス。
Zealandiaのサイトに日本語のインフォメーションがあったので↓で確認してください。
http://www.visitzealandia.com/Site/Zealandia_Home/Inside/Visit/Translations/Japanese.aspx
クリスマスの日を除いて毎日開いている。時間は、10:00-17:00(最終入場は、16:00まで)
夜は、Cuba streetにあるインド料理屋へ。野菜サモサ、カレー(チキンカレー、パラックパニエル(インディアンスタイルチーズ+ほうれん草のカレー))を注文。
どれもとても美味しかった。お店を出たときに、窓に張ってあったのに気づく。「Best of Wellington 2010」この街で美味しいレストランのひとつに選ばれていたお店だった。納得!
店名: Little India
Superb posting, I share the same views. I wonder why this particular world truly does not picture for a moment like me and also the blog site creator 😀